高タンパク低脂質にお弁当作り!便利な人気おすすめ冷凍食品5選
高タンパク低脂質なお弁当を作りたいけど、1から自作するのは大変だと感じている方必見。
冷凍食品を利用して簡単に高タンパク低脂質なお弁当は作れます。
この記事ではダイエット、筋トレ用のお弁当作りに便利な冷凍食品を5つご紹介していきます。
以下はそのラインナップです。
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これを見れば高タンパク低脂質なお弁当作りがグッと楽になります。
それでは見ていきましょう。
目次
高タンパク質低脂質な冷凍食品5選
調理不要でなおかつ長期保存も出来る冷凍食品は本当に便利です。
ここでは、おすすめできる高タンパク低脂質な冷凍食品を5つご紹介してきます。
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商品名 | タンパク質 | 脂質 |
大豆ミートのシューマイ 12個(168g) | 1個(14g) 1.4g | 1個(14g) 0.6g |
大豆ミートのからあげ 6個(144g) | 1個(24g) 3.5g | 1個(24g) 2.9g |
マッスルギョーザ 1袋40個(800g) | 1個(20g) 2.2g | 1個(20g) 0.3g |
アマタケ サラダチキン 100gあたり | 23.4g | 1.6g |
QBT 300g | 49g | 3.5g |
ニチレイフーズ 大豆ミートのシューマイ
一般的な冷凍シューマイにはエビが使用されていますが、こちらは大豆ミート使用なので高いタンパク質を摂取することができます。
カロリーも1個あたり20 kcalと低いのでダイエットにも向いています。
ニチレイフーズ 大豆ミートのからあげ
鶏肉の方が高タンパクなのですが、脂質がやや高いです。
大豆ミートを使用したこのからげは鶏肉を使用した物と比べて脂質が低いので高タンパクでありながら低脂質な冷凍からあげを探している方にはおすすめです。
マッスルギョーザ
餃子はカロリーが高いし、脂っこいから食べるのを我慢している人には是非おススメしたい商品です。
国産鶏ささみ肉を100%使用しているので、高タンパク質で低脂質な餃子に仕上がっています。
ダイエット中、筋トレ中でも餃子を食べたい方は一度試してみてください。
アマタケ サラダチキン
コンビニやスーパーで冷蔵のサラダチキンは多く見かけますが、こちらは冷凍保存可能なサラダチキンになります。
タンパク質の塊であるサラダチキンを冷凍で長期保存していつでも食べられるのは便利です。
プレーン以外にも様々な味があるので、飽きることなく楽しめるのもポイント◎
QBT
鶏胸肉とブロッコリーだけを使用して高タンパク低脂質な食事にこだわった商品です。
テイクアウトがメインでしたが、最近冷凍食品になって通販で購入可能になりました。
しっとりとした鶏胸肉とビタミン豊富なブロッコリーで筋トレ中の男性もダイエット中の女性にもおススメです。
高タンパク質な素材一覧
高タンパク質な食材は大きく5種類あります。
これらをメインに作られている冷凍食品は基本的に高たんぱく質な商品なので1つの目安にして下さい。
大豆や魚類は乾燥した物の方が多くタンパク質を含んでいる事がわかりました。
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肉類 100g | タンパク質量 |
鶏ささみ | 23g |
牛もも肉 | 21g |
豚ロース | 19g |
魚介類 100g | タンパク質量 |
するめ | 62g |
いくら | 32g |
鮭 | 22g |
卵類 100g | タンパク質 |
卵黄 | 16g |
卵白 | 11g |
ゆで卵 | 12g |
大豆製品 100g | タンパク質量 |
大豆(乾燥) | 33g |
納豆 | 17g |
豆腐 | 5g |
乳製品 100g | タンパク質量 |
パルメザンチーズ | 44g |
ヨーグルト | 4g |
牛乳 | 3g |
参考:文部科学省.“ 食品成分データベース”https://fooddb.mext.go.jp/index.pl, (参照2022-10-28)
冷凍食品を使ってダイエットは出来る
適切な冷凍食品を使えばダイエットは成功します。
冷凍食品は基本的に濃い味付けがされているので、成分表も見ずに利用していると太ってしまいます。
大切なのは冷凍食品にどれだけのカロリーとタンパク質が含まれているのかをしっかり見極める事です。
冷凍食品で高タンパクな「冷凍弁当」もおすすめ
冷凍食品で高タンパクな食事をとるなら「冷凍弁当」という選択肢もおすすめです。
実際に筆者も冷凍食品の成分表を調べてみたのですが、100g当たりだったり1個当たりだったりと表記がバラバラなので、一々調べ続けるのは大変だなと思います。
冷凍弁当なら1食の成分表がハッキリしているので計算量が少ないので楽でした。
上記で紹介した冷凍食品だけを食べづづける訳にもいかないので、多少の調理も必要になります。
冷凍弁当なら1食が完成されているのでレンジで1度チンするだけで食事の用意が終わるのも便利です。
高タンパクでダイエットできる冷凍弁当5選
冷凍弁当を利用してみたいが、どのサービスがタンパク質が多いのかわからない。
タンパク質が高いのも重要だけど美味しいお弁当がいい。
そんな方に向けて、筆者おすすめの冷凍弁当サービスを5つご紹介していきます。
冷凍弁当 | 平均タンパク質量 | 平均脂質 |
メディグル | 27.2g | 21g |
Muscle Deli | 40g | 20g |
筋肉食堂DELI | 40g | 12g |
MORE THAN DELI | 31g | 10g |
HeMog-ハーモグ | 23g | 13g |
メディグル
管理栄養士×医師×ミシュランシェフが組んだ宅配弁当サービス。
各種、健康面に配慮したセットメニュー(例:眼精疲労セット)が充実しており、利用する方の健康懸念に合ったサービスを選択できます。
「筋肉・代謝サポートセット」で、1食平均25gほどのタンパク質とビタミンB群を同時に摂取して身体づくりをサポートしてくれます。
全てのセットメニューに玄米がついており、完全にメディグル一つで食事が完結するというのが非常に大きいです。
Muscle Deli マッスルデリ
マッスルと名前の通り、筋肉トレをメインに身体を動かしている方に向けて専門につくれられている冷凍弁当です。
全てのメニューのタンパク質が20g以上を目安に調理されています。
筋肉増量用の65gのタンパク質が摂れるのも魅力的です。
品数が3品とお弁当としてやや少なく、鶏肉ばかりのメニューが多いところが少し残念。
しっかり運動しながら筋トレをする方におすすめです。
筋肉食堂DELI
六本木、渋谷、銀座に店舗展開し、身体づくりをサポートする料理を提供するレストラン「筋肉食堂」の料理が冷凍弁当になりました。
レストランの美味しい料理が、高タンパク質、低脂質、低カロリーで食べられます。
メニューはガッツリお肉メインが多く、高タンパク質で美味しい料理を食べられると身体づくりもはかどります
自宅で手軽にレストランの味を楽しみたい方におすすめです。
MORE THAN DELI (モアザンデリ)
トレーニングの効果を高めて、日々の時間短縮もできる高たんぱく低カロリーなストック型の冷凍食品です。
アスリートに向けて食事のサポートを目的とし、本格的なトレーナーによるトレーニング指導の相談も可能です。
冷凍のカレーから主食付きのワンプレートの料理まで、様々なコースが用意されています。
容器のサイズはB5ノートよりも少し小さいぐらいなので大量に購入しても冷凍庫を圧迫する心配もありません。
HeMog -ハーモグ
低糖質なお弁当がメインで、筋トレ中の糖質が気になる方におススメの冷凍弁当です
お弁当の糖質は平均5.5gでかなり抑えられていて、糖質をカットしてカロリーコントロールがしやすいです。
きりっとコントロールシリーズはタンパク質が20g以上のメニューで厳選されています。
少し量が少ないので大食漢の方には物足りないかもしれません。
糖質を抑えながらタンパク質を摂れるので筋トレにぴったりのお弁当です。
筆者もダイエットに成功した「メディグル」がおすすめ
冷凍食品で高タンパク質低糖質な食事をしたいと思った方は「メディグル」がおススメです。
メディカル×グルメ=メディグルの名前からも明らかなように、管理栄養士×医師×ミシュランシェフが組んだ宅配弁当サービスです。
タンパク質が摂りたい方は「筋肉・代謝サポートセット」で、1食平均25gほどのタンパク質を摂取する事が出来ます。
全てのメニューに共通して玄米が入っており、ビタミンB群を豊富に摂取できるのも嬉しいポイント。
大豆ミートを使用したお弁当が多数あるので、低脂質で高タンパクな食事をすることができます。
筋トレ中の栄養管理を冷凍食品でおこないたいと思っている方に「メディグル」をおススメします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ダイエット、筋トレ用のお弁当作りに便利な冷凍食品を5つご紹介していきました。
高たんぱく質な食材は何なのか気になる方は、「高タンパク質な素材一覧」を是非参考にしてみて下さい。
冷凍食品で高タンパク低脂質な食事をするなら「冷凍弁当」という選択肢もあります。
筆者おすすめの高たんぱく低脂質な冷凍弁当は「メディグル」です。
みなさんも冷凍食品を利用してダイエットにチャレンジしてみて下さい。
最後までご覧いただき有難うございました。
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