冷凍弁当は職場に持ち運び出来る!職場にもっていく2つの方法
冷凍弁当はそのまま持ち運びすることが出来ます!
冷凍弁当って持ち運ぶ事が出来ればお弁当を自作する必要が無くなるので家事が楽になりますよね。
一度は外に持ち運んで外出先で食べたいと思った事があるはずです!
筆者も普段愛用している冷凍弁当「メディグル」を、職場に持ち運んでいます。
「それ手作り?」ってよく聞かれたりもします。
冷凍弁当を職場に持って行くには、いくつか方法があるのでそのテクニックを伝授します。
これをみれば冷凍弁当を出かけ先でも食べられるようになります。
それでは見ていきましょう。
目次
冷凍弁当は持ち運びできる
冷凍弁当なのでそのままカバンに入れて持ち運ぶことは出来ませんが、温度を一定に保って冷凍のまま持ち運べば外出先でも品質を損ねる事無く食べられます!
冷凍弁当は製造過程で雑菌が侵入しないように、とっても衛生面に気を付けて作られています。
なので、自作のお弁当を常温で持ち運ぶよりも実は衛生的で安全だったりします。
実は筆者も冷凍弁当を職場に持って行き、レンジで温めて毎日食べています!
ランチタイムの外食は混雑していて億劫だったのが、冷凍弁当を職場で食べるようになってからは休憩時間を長く取れるようになって快適です。
1つだけ注意点があります。
冷凍弁当は自然解凍で食べられる用には作られていないので、絶対にレンジで温めてから食べるようにして下さい。
冷凍弁当を職場に持っていく2つの方法
冷凍弁当を持ち運びするには2つ方法があります。
実際に筆者もやっている冷凍便持ち運びテクニックをご紹介していきます。
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保冷バックに入れて持ち運びOK
冷凍状態を保てる状態で持ち運べば、まず間違いなく衛生的にも問題ありません。
やり方はとっても簡単です。
保冷バックの中に冷凍弁当と大き目の保冷剤を2つほど入れるだけです。
溶けたりしないのか大丈夫?と思われるかもしれませんが、筆者の経験上これで大丈夫でした。
夏場は保冷剤を1つ増やしたりすると、もっと安心です。
それでも、完璧に溶けてしまう事を防げる事はできません。
キンキンに冷えている状態と同じ時間で解凍してしまうと、温め過ぎになってしまいます。
レンジで温める際は少し解凍時間を短くするようにして下さい。
お弁当箱に詰め替えOK
保冷剤を3つも持ち歩くのは重くて無理!という方はお弁当に詰め替えて職場にもっていくのもおすすめです。
一度冷凍弁当をレンジで温めて解凍し、粗熱を取ってから詰め替えれば通常の冷凍食品を利用するのとなんら遜色なくお弁当を作ることができます。
元々お弁当として作られているから、1からお弁当の具を考えるより簡単です。
筆者も時々職場に持っていくと「手作りですか?」と聞かれることもたまにあります。
冷凍弁当を持ち運ぶ際の3つの注意点
冷凍弁当は「冷凍のまま持ち運ぶ」「解凍した後にお弁当箱に詰め替える」2つの方法をご紹介してきました。
しかし、これらの方法を実行する際に注意して欲しいポイントが3つあります。
殆どはお弁当を持ち運ぶ時の注意点と同じですが、とにかく食中毒には気を付けて下さい。
この3つを守れば安全に冷凍弁当を、職場に持ち運ぶ事ができます。
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レンジ、冷凍庫があるか確認する
冷凍のまま保冷バックに入れて持ち運ぶ時、お弁当箱に詰め替えて持ち運ぶ時も、職場にレンジと冷凍庫があるかどうかの確認をして下さい。
冷凍のまま職場に持っていっても、レンジが無ければ温めて食べる事が出来ないのでせっかく持って行っても意味がありません。
お昼になるまでに長時間保冷バックに入れ続けるよりも、冷蔵庫か冷凍庫に入れて置ければ品質も落ちないので安心して食べられます。
温度は-5℃をキープ
冷凍弁当を持ち運ぶ際には、保冷バックの温度を-5℃をキープして下さい。
本来冷凍弁当は-18℃以下での保存が推奨されていますが、保冷バックでは中々難しいです。
保冷バックの中に最低3つ保冷剤を入れると、大体-5℃ぐらいにはキープできるので溶ける速度を遅らせる事もできます。
詰め替えたお弁当も常温で持ち運ぶよりかは、間違いなく衛生的なのでおすすめです。
詰め替えるなら一度冷ます
お弁当箱に詰め替える時は、電子レンジで温めて解凍してからとご説明しました。
その際、暖かいまま詰め替えないようにしてください。
暖かいまま詰め替えると、湿気で食べ物がべちゃべちゃになって水っぽくなってしまいます。
更に、湿気で生暖かい状態で密閉されると雑菌の繁殖に繋がるので、必ず常温に冷ましてから詰め替えて下さい。
自然解凍だけは絶対にダメ
「温めるの面倒だし自然解凍ではダメですか?」と疑問に感じると思います。
結論から言って、自然解凍だけは絶対にやめて下さい。
冷凍弁当は全て電子レンジで加熱して食べる事が推奨されています。
冷凍弁当は「冷凍前の加熱有無:加熱してありません」と書いてあります。
つまり、生である事が多いので電子レンジでしっかり加熱して火を通さないと、食中毒の危険性があります。
以上の理由から、自然解凍だけは絶対にやらないようにして下さい。
筆者が愛用している冷凍弁当は「メディグル」
普段から職場に持ち運んでいる、愛用の冷凍弁当は「メディグル」です。
メディカル×グルメ=メディグルの名前からも明らかなように、管理栄養士×医師×ミシュランシェフが組んだ宅配弁当サービスです。
他の冷凍弁当サービスと違い「食物繊維」「鉄分」「ビタミン」等が摂りたい方、というように栄養素を目的にするのではなく、「眼精疲労セット」のように生活懸念そのものを目的としたメニュー選びが可能なので、食と健康における悩みにダイレクトに対応してくれます。
一流シェフ監修のもと出し汁にまでこだわって調理された料理が瞬間冷凍されて自宅に届くため、味に関しても並みの冷凍食品の比ではありません!
冷めても美味しく、見た目も綺麗だからお弁当に詰め替えると、一気にお洒落弁当に早変わりします!
普段からお世話になっている「メディグル」は本当におススメです。
メディグルが気になった方はこちらの記事もチェック
>>メディグルの冷凍弁当はプロ監修の本格弁当!口コミ・評判を徹底検証
まとめ
いかがでしょうか?
冷凍弁当を職場に持っていく方法を2種類ご紹介しました。
冷凍弁当はしっかり保冷すれば何処にでも持っていけるので安心して下さい!
筆者が愛用している冷凍弁当を、職場に持っていっている方法なので是非試してみて下さい!
職場に持ち運ぶとき注意しないといけない事がないか心配な方は「冷凍弁当を持ち運ぶ際の3つの注意点」を参考にして下さい。
筆者が愛用している冷凍弁当は「メディグル」です。
冷えても美味しく、見た目も綺麗なので「手作りですか?」とよく間違われます。
みなさんも、冷凍弁当を職場に持って行き美味しく楽しいお昼を楽しんで下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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