糖尿病の食事を美味しく安全に|宅配弁当おすすめランキングTOP5
糖尿病は多くの方が悩んでいる生活習慣病の1つです。
糖質などを抑えないといけないので食事に制限がかかってとっても大変です。
糖尿病でも安心して食べられる食事を宅配してくれるサービスを探している方は必見!
食べても大丈夫な安心出来る宅配弁当サービスを5つご紹介します。
【宅配弁当サービスの簡単おすすめポイント】
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かかりつけ医に制限すべき糖質量を名言されている方は、指定された量をしっかり守るようにして下さいね。
これをみれば、糖尿病でも安心して食べられる宅配弁当が見つかります。
それでは見ていきましょう。
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目次
糖尿病の方におすすめしたい宅配弁当ランキングTOP5
糖尿病の方におすすめしたい宅配弁当を5つランキングにしてまとめてみました。
それぞれ、独自の特徴がありいろんな方におすすめ出来るサービスばかりです。
どんな特徴があるのか詳しく解説していきます。
1位:HeMog-ハーモグ
1食あたり平均5.5gとかなりの低糖質でメニューが作られています。
品数も5品とかなり多いので偏食を避けたい方に嬉しいお弁当です。
「きりっとコントール」では1食20g以上のタンパク質が摂れるので、糖質は抑えつつしっかりタンパク質はを摂取できるメニューになっています。
糖質制限が厳しく、しっかり糖質を抑えたい方にはおすすめです。
HeMog-ハーモグが気になった方はこちらの記事もチェック
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2位:まごころケア食
まごころケア食は1食の糖質15g以下で値段が594円送料無料ともっとも1食の値段が安いサービスです。
21食コースを選ぶと1食470円とワンコインで買える値段になります。
お弁当を冷凍室に保存するスペースが無くて心配な方は14食コース、21食コースで申し込むと無料で小型の冷凍庫をレンタルすることが出来てお得です。
冷凍スペースに不安がある方におすすめです。
3位:メディグル
メディグルは管理栄養士×医師×ミシュランシェフが組んだ宅配弁当サービスです。
各種、健康面に配慮したセットメニュー「筋肉・代謝サポートセット」が充実しており、利用する人の健康懸念に合ったサービスを選択できます。
全てのセットメニューに玄米がついており、玄米は白米と比べて糖質も低くビタミンB群が大変豊富です。
食物繊維も豊富なので血糖値を下げてくれる作用もあります。
主食付きで糖質を抑えるなら間違いなくメディグルが一番おすすめです。
メディグルが気になった方はこちらの記事もチェック
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4位:ウェルネスダイニング
ウェルネスダイニングは食事制限専門の宅配食サービスです。
そのまま1食お弁当が届くお弁当タイプと料理キットタイプの2種類のサービスがあります。
自身で調理するのが好きな方は料理キットタイプ、レンジで簡単に食事を済ませたい方はお弁当タイプがおすすめです。
自分にあった制限食が何なのか、管理栄養士さんに無料で聞けるサービスもあるので安心して食を任せられます。
5位:Dr.つるかめキッチン
Dr.つるかめキッチンは、様々な専門医がメニュー監修している制限食専門の冷凍弁当サービスです。
糖質制限気づかい御膳は糖尿病専門医の「原島伸一先生」が監修し、1食の糖質を15g以下、塩分2g以下に抑えられています。
専門医のお墨付きで安心して糖質を抑えたい方におすすめです。
宅配弁当サービスのメリット・デメリット
宅配弁当サービスは食事を簡単に委託できるので、本当に便利です。
筆者も日々愛用しているのでその有難さはひしひしと実感しています。
だからこそ、宅配弁当サービスを利用することのデメリットにも気付いてしまった事があります。
ここでは、宅配弁当サービスのメリット・デメリットについてご説明していきます。
メリット
宅配弁当サービスを利用するとこれだけのメリットがあります。
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糖尿病の方にとって「栄養管理が簡単になる」点は最大のメリットだと思います。
全てのサービスが管理栄養士監修のもと糖質量はもちろんのこと、全ての栄養管理は万全です。
自分でコントロールする負担が無くなるのは本当に助かります。
他にも、家事が全般的に楽になる点も大きなポイントです。
デメリット
宅配弁当サービスを利用して筆者が感じたデメリットがあります。
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筆者が感じた最大のデメリットは「冷凍室に入りきらない」事です。
一人暮らし用の小さな冷凍室では10食以上は保存できなくて大変困りました。
とはいえ、小分けに配達してもらうと一々自宅で受け取らないといけなくなるので面倒です。
利用を考えている方は、冷凍室は大き目な物を用意すると安心できます。
糖尿病での食事で気を付けたい3つの事
そもそも、糖尿病になった時食事で気を付けないといけないことは何なのでしょうか?
食べて良い物、悪い物がわからないから食事を委託したいけど、それでも少し不安に思いますよね。
食事で気を付けるべきポイントが知りたい方はここをチェック。
糖尿病の方が食事で気を付けたいことを3つご紹介します。
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食事始めに糖質の多い物を食べない
糖尿病で一番気を付けないといけないのが、血糖値が上がる事です。
空腹時に糖質の高い物を食べると、急激に血糖値が上がってしまうので大変よくありません。
食事始めには食物繊維が多い物を食べると、血糖値の上昇が緩やかになるのでおすすめです。
タンパク質量が十分な食事を心がける
糖質を控えるという事は、その分身体を動かすエネルギー不足になるということです。
身体を動かすエンジンを補うために、タンパク質は欠かせません。
タンパク質は身体を動かすエネルギーになると同時に、身体の筋肉などの組織を作るのにも重要な栄養素です。
「制限するなら何かで補う」これはとても大切な事です。
食物繊維もたっぷり食べる
食物繊維は糖質の吸収を緩やかにして、血糖値があがるのを防いでくれます。
特に、全粒穀物は2型糖尿病を予防・改善すると言われており、食物繊維が糖尿病に有効であると結果が出ています。
食物繊維は穀類、野菜類、海藻類、豆類、キノコ類、果物類から摂取することが可能です。
主食は糖質量が多いから諦めがち
食事の糖質の大部分をしめているのが「主食」です。
みなさん糖尿病になったら糖質を抑えるために主食をまず控えようと考えると思います。
実際食事制限するさいに、主食を抜いてタンパク質の多い主菜メインの食事を心がけるように言われます。
今まで主食を食べてきたのにいきなり無しにするのはちょっとしんどいものです。
かかりつけ医に糖質量を名言されていない限りは一般的には1食40~50gの糖質を食べても大丈夫なんです。
なので、主食を100%抜く必要はありません。
主食も白米ではなく、低糖質パスタや玄米などに置き換えるだけでも効果は違います。
- 食事の初めに野菜など食物繊維の多い物を食べる
- 主食を低糖質パスタや玄米に置き換える
これだけの工夫で、糖尿病の方でも主食を諦める必要はなくなります。
主食も味も諦めたくないなら「メディグル」がおすすめ
主食も味も諦めないなら「メディグル」がもっともおすすめです。
メディグルは医師・管理栄養士が監修しており、各種用途にあわせたメニューが豊富なサービスです。
他サービスと違い、食事制限や糖質制限に留まらないところがおススメできる最大の理由です。
ビタミン・食物繊維・たんぱく質といった細かい栄養素を摂取することから考えることができます。
例えば「筋力・代謝サポートセット」なら、たんぱく質・ビタミンB6を摂取して1日を元気に過ごすエネルギーを作り出せます。
しかも、料理を手がけているのはミシュランシェフである料理のプロです。
見た目、味ともに飽きずに続けられる上に食事制限までできちゃいます。
メディグルの全てのメニューには共通して玄米が入っていることも特筆すべきポイントです。
玄米は白米と違い糖質が少ない事がわかっています。
また、玄米は歯ごたえがあるため白米と違いよく噛むために胃腸が刺激され、消化を促進する効果も期待できます。
必要な栄養素のスムーズな吸収の手助けになります。
糖尿病でも主食を食べて美味しく健康維持をするなら「メディグル」が最適です。
メディグルが気になった方はこちらの記事もチェック
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
糖尿病の方におすすめしたい宅配弁当を5つランキングにしてご紹介しました。
どれも糖尿病の方に美味しく健康をサポートするために、独特の特徴があります。
ご自身の身体・生活環境にあわせて5つの中から選んで見て下さい。
食事に不安を感じる場合は「糖尿病での食事で気を付けたい3つの事」を是非参考にして見て下さい。
糖尿病で主食を諦めてしまっている方は「メディグル」がおすすめです。
最後までお読みいただき有難うございました。
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